洗足池
洗足池
10月に入り肌寒くなってきました。
弊社から徒歩7分の所に洗足池があります。
この地域の古い地名は「千束」(せんぞく)であって、その名は平安時代末期の文献にも見られる。由来としては仏教用語の千僧供料(せんそうくりょう)の寺領の免田であって、千束の稲が貢租(税)から免除されていたとする説や、「大池」(洗足池の別称)を水源として灌漑に利用されたので稲千束分の税が免ぜられていたとする説などがある。のちに、身延山久遠寺から常陸へ湯治に向かう途中の日蓮が、池のほとりで休息し足を洗ったという言い伝えが生まれ、千束の一部が「洗足」となった。
(wikipediaより)
紅葉がきれいな時期や桜の時期は、賑わっています。
石川台からお散歩するのにとてもいい距離です。
ぜひ足を運んでみて下さい。